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高血圧にすっぽんが効く?

すっぽんが血液に対して作用するというのは、主に東洋医学での考え方のようです。
西洋医学は原因を特定して、薬や外科的治療によってそれらを取り除くという処置が一般的です。
東洋医学は、元々身体の持つ免疫などを底上げして、病気を治す手助けをするという感じです。

東洋医学で用いられる漢方薬というのは不思議なもので、昔から経験的に使われてきたものなので、どんな症状にこの漢方が効くというのがわかっていても、科学的にはなぜ効くのかわからないというものもあります。
人によって効果の差が大きいというのも特徴です。
逆に、西洋医学で用いられる薬で効果がなかった人が、漢方薬で良くなったという話もよく聞きます。

漢方では健康な血液を作る食材を血剤と呼びます。
血剤には薬草が用いられることが多いのですが、動物性のものの方が即効性があるようです。
その代表格としてすっぽんがあげられています。
すっぽんは心臓や腎臓、肝臓の働きを強化します。
これらの臓器は皆血液に深くかかわっていますね。
肝臓には解毒作用があり、アルコールなど身体にとって害のあるものを分解してくれます。
腎臓は血液をろ過する役割を担っていますし、心臓は血液を全身に運ぶポンプの役目を持っています。
血液をきれいにして血の巡りをよくすることによって、高血圧を始めとした血液のトラブルを防いでくれるのです。

さらに、ビタミンやミネラル、アミノ酸などすっぽんは豊富な栄養素が含まれています。
これらは健康な身体を作るのに欠かせないもので、血栓を溶かしたり血管を若返らせたりといった効果も期待できるのです。
また、すっぽんの脂肪酸は悪玉コレステロールを除去する働きがあるとされています。
その他にも汗をコントロールして水分を調節してくれるなど、様々な効果があるんです。

高血圧のみならず、動脈硬化や脳梗塞など、たくさんの病気を予防する効果がすっぽんには期待できます。
身体を内側から元気にしてくれるので、健康に長生きしたいという人にはぴったりですね。
美容効果もあるので、老若男女におすすめです。